こんにちは!
今回は、漫画でもアニメでも非常に人気のあったメジャーの続編、「メジャーセカンド」の感想・ネタバレについて書いていきたいと思います。
では、メジャーセカンド第1話の感想・ネタバレということで見ていきましょう。
メジャーセカンド第1話の感想・ネタバレ前半
「僕は野球が好きです」から始まる授業参観中の感想文。
後ろには、見たことあるような女性の姿がありますね。
タイトルは「ぼくのゆめ」。
将来の夢は、おとうさんのようなプロ野球選手になること!
「おとさん」と懐かしいフレーズも久々に聞きました。
大吾は、おとさんの吾郎も野球も大好きなんですね。
そのカッコいい後ろ姿にあこがれて野球も始めたのでしょうね。
家でのテレビも、吾郎のワールドシリーズの録画を見ています。
寿くんと吾郎のバッテリーのときですね。
バッターはギブソンジュニア。
そこで、あいつから電話が。
台湾リーグのトライアウトに受かったそうで、来シーズンから台湾リーグだそうで、直ちにキャンプインするようにとのこと。
なので、家族みんなで吾郎のお見送りに。
ここでの「心絵」はずるいですね。
この「心絵」はメジャーの表題曲のような曲のようなものなので、ここではまだ吾郎の物語が続いているんだなと、思うと胸が熱くなりますね。
ここで、「どっちが先にレギュラーを取るか競争だ」と大吾にグローブのプレゼント。
吾郎は大人になっても、粋な男ですね。
そして、旅立つ吾郎と三船ドルフィンズに入団する大吾。
三船ドルフィンズの監督も見たことがある顔の人ですw
そして、茂野吾郎の息子、茂野いずみの弟ということで、周りから非常に注目を浴びます。
守備もそつなくこなします、送球は内野間ですがワンバウンドです。
年齢を考慮しても、肩がそんなに強くないことが分かりますね。
翌日、ピッチャーを志願して投球をみせますが肩が弱いことを理由に、断られてしまします。
ぬぅ・・・田代め・・・
バッティングも冴えず、周りからは「父も姉もすごかったのに」と嘲笑されます。
かえって自主練に励む、姉のいずみの姿を見て、大吾も自主練に励むのでした。
メジャーセカンド第1話の感想・ネタバレ後半
そして、練習試合。
代打で指名される大吾。
意気込んで打席に立ちますが、結果は三振でゲームセット。
ここで自分は普通の人間で、おとさんのような凄い人間ではないと意気消沈してしまいます。
そして、2年後。
リトルに入れるのが、小学4年生からなので現在、小学6年生となりますね。
また、懐かしい男がバスに乗って登場しました。
なんと、吾郎からのプレゼントらしいです。
「地域の野球少年の役に立ちたい、そうすることで自分も頑張れる」と。
なんて、いい男!!!
その頃、その息子の大吾は・・・
あの後一年足らずで野球をやめ、サッカーを始めるもそれも続かなかったそうで。
今は家でゲームしてました。
姉のいずみは、部活帰りのようです。
大吾は、勉強することを理由にサッカーをやめたそうですが「受験するだけで、受かるなんて言ってない。」と答えます。
それを聞いた、いずみは大吾に喝を入れます。
「野球も勉強もできて、親の期待に応えてる姉ちゃんには、自分の気持ちはわからないよ!」と言います。
いずみは「やだ、あたし凄い・・・」と自分に感動します。
性格はいずみの方がポジティブで吾郎に似たのかもしれませんね。
取り残された大吾の「俺だって、本当は・・・」ここに大吾の本音があるのでしょうね。
場面は変わり、学校に変わります。
睦子「給食のプリンがもずくになったんでしょ」
どんな学校だ。
ここで、女子が帰国子女が転校してきたという話をしています。
そこで、大吾の前に表れる転校生。
どうやら、茂野吾郎の息子を探していたようです。
大吾は、「サインは断っている」と帰ろうとします。
すると、転校生は自分の父親はメジャーでホームラン王にもなった「佐藤寿也」だといいます。
メジャーセカンド第1話の感想・ネタバレまとめ
いかがでしたでしょうか!
「メジャーセカンド第1話の感想・ネタバレ」感想ということで見ていきました!
大吾も野球は好きなのでしょうね。
でも、家族はみんな野球が上手なのに自分には実力がないこと、周りからの期待や注目がプレッシャーになること、これらの要因で大好きだった野球を素直に楽しめなくなってしまったのでしょう。
まだ10~12歳なので、それは周りからの視線というものは気になるでしょうね。
ここで偉大な父「吾郎」とバッテリーを組んでいた寿くんこと「佐藤寿也」の息子が登場します。
名前は「光」。
できそうな男感が漂っていますね。
これから、彼らはどのようになっていくか楽しみですね!!
てか、寿くん、メジャーでホームラン王にもなったんですね。
さすがです。
次回予告はおなじみの「夢の舞台へ駆けあがれ!」でした。
また聞けて嬉しいです!!!
最後までご覧いただきありがとうございました。