こんにちは!
今回は、テレビを見ているとやたらとインパクトの強いCMが流れ、色々と気になったので調べてみることにしました。
このCMは東京モード学園の2018年度のCMでした。
パステルカラーで描かれた世界観が特徴的で、キャラクターの女の子や男の子も印象に残りますね。
またCMで流れている曲も気になったので、あわせて見ていきたいと思います!
なので、「東京モード学園2018のイラストレーターは?CMソングの曲名も調査!」ということでいってみましょう!
東京モード学園2018のイラストレーターは?
ここでは、まず2018年度の東京モード学園のイラストレーターについて調べて
いきたいと思います。
では、そのCMを見てみましょう!
東京モード学園の2018年度TVCM「離すな★」篇です。
曇った暗めな赤っぽい雲の中で、雲に埋もれた骸骨に座っている女の子がいるところから始まります。
女の子がかわいいのに、周りの絵柄と色使いから何やら不穏な雰囲気を感じてしまいますね。
よく見ると、ウサギの耳のようなものや恐竜の尻尾のようなものも雲から飛び出ています。
こんな不安定な世界観の中で、可愛い女の子が笑顔でいる姿が、より不思議な世界観を際立たせているように感じますね。
そして女の子が「イヤならやめちゃいましょう!」と笑顔で手を広げます。
すると、別の少女の体を、雲が突き抜けていきます。
このときの少女の顔、よくよく見るとなかなかホラーな顔をしていますね。
そして、女の子が「苦しいなら逃げちゃいましょう!」と口に手を添え呼びかけます。
すると、今度は生年の体を突き抜けます。
彼は、口から雲が漏れていますね。
女の子が人差し指を立て、「でも、好きなことだけは死んでも離すな★」と両手を広げ空中に浮かんで終わるといったようなCMです。
ポップでファンタジーな絵柄でホラーの感じがあるといったような不思議なCMに感じます。
この辺の感想は個々で意見が変わってきそうなところですけど。
ではこの不思議な世界観を描いたイラストレーターを見てみましょう!
このCMを描いたイラストレーターさんはhare.さんというそうです。
生年月日は1994年の東京都在住の駆け出しイラストレーターさんだそうです。
なので、年齢は23~24歳といったところでしょうか。
高校生の頃から作品を描いていて賞も受賞されていたようです。
東京都高等学校文化祭美術・工芸部門 第23回中央展 奨励賞受賞(鉛筆画)
東京都高等学校文化祭美術・工芸部門 第24回中央展 奨励賞受賞(鉛筆画)
東京都高等学校文化祭美術・工芸部門 第25回中央展 奨励賞受賞(鉛筆画) 東京都高等学校文化連盟 連盟表彰
三年間とも入賞しているなんて凄いですね!
この頃からイラストレーターとしての片鱗が垣間見えますね。
現在は、ファンシーさと毒っ気が共存した世界観が人気のイラストレーターとして活躍されているそうです。
青空さん
と
夜空さん pic.twitter.com/UM7k4IuZyP— hare. (@mogu_Macaroon) 2018年3月25日
独特でしっかりと自分の世界観を持っていますし、その魅力から若いファンも多いようですね!
#ネタプリ
またまたhareさんの素敵なイラストをお借りしてネタプリしました☺︎
加工お疲れ様!👊
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【@genehagu 】 pic.twitter.com/f7SMuGxfvp— は あ る か (@oOharurOo) 2018年3月9日
CMソングの曲名も調査!
それでは、CMソングと曲名について見ていきましょう!
このCMソングを歌っているグループは、CM中に表記がありますね。
歌っているのは「ヤバイTシャツ屋さん」だそうです。
ファンの間では「ヤバティー」と呼ばれているんだとか。
曲名も調べてみました、タイトルは「鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック」だそうです。
長くて非常にわかりやすいですが、長い分覚えにくいのかな、といったような曲名ですね!
グループの雰囲気が曲名からも伝わってきますね。
自分たちのジャンルがしっかり確立されているグループなのでしょうね。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
今回は、「東京モード学園2018のイラストレーターは?CMソングの曲名も調査!」ということで見ていきました。
イラストレーターはファンシーさと毒っ気が共存した世界観が人気のhare.さんでしたね!
そして、曲名は「鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック」です。
歌っているグループは「ヤバイTシャツ屋さん」でしたね。
どちらも独自の世界観を持っていてとても個性的なグループですね!
ですが、これがCMで混ざり合うとこんなにも一体感があるのが不思議です!
これからも、人の目を引くような面白い作品や曲を作っていってほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。