こんにちは!
今回は女子スポーツ選手について書かせていただきたいと思います!
今回の選手は女子ソフトボール選手の山口恵里選手です。
彼女はソフトボール界のイチローとも呼ばれており、非常に恵まれたバッティングセンスがあり、様々な記録を持っているのだとか。
そのような素晴らしい選手を育て上げた家族のお父さんやお兄さんについても気になるところですね。
東京オリンピックで、ソフトボールは追加種目となったので今後も彼女の活躍する姿を見かけることも増えてくるかと思います。
そのようなときも、選手のことを知っているとさらに試合が面白くなりますね。
なので、今回は山田恵里選手のことについて調べてみました!
題して、「山田恵里の父や兄は?身長や結婚(彼氏・旦那)・バッティングも!」です。
では、見ていってみましょう!
山田恵里選手の父と兄はどんな人?
まずは、山田恵里選手について見ていってみましょう!
1984年3月8日、神奈川県平塚市の出身だそうで、高校の頃からソフトボールを始めたのだそうです。
厚木商業高校というソフトボールの強豪校で二回インターハイ優勝経験があり、その後は日立製作所に入社しています。
2004年にはアテネオリンピックで銅メダル、2008年には北京オリンピックで金メダルを獲得されています!
1984年生まれということは、現在33歳ということになりますね。
アスリートとしては中堅からベテランの選手とも言えるのではないでしょうか。
多くのアスリートは怪我や成績不振などで20代での引退という話もよく聞きますね。
それでも、なお第一線で戦えるということは彼女の実力が衰えることなく、今もなお進化を続けているからではないでしょうか。
そして、山田恵里選手について調べていると検索候補に父と兄という検索ワードが出てきます。
きっとこのような凄い選手の父と兄ということなので、彼女にも様々な影響を与えたのではないでしょうか。
彼女の父である山田良彦さんは元競輪の選手、彼女の母の山田文子さんは元陸上の選手だったそうです。
山田恵里選手は小学1年生のときに、兄が所属していた少年野球チームに入ったそうです。
このお父さんとお母さんの話を聞くだけでも、彼女の運動神経の良さやポテンシャルの高さが分かるのではないでしょうか。
ちなみにこのお母さん、小学校の時は男の子と走っても負けなかったそうです!
そしてお兄さんが、山田恵里選手をソフトボールの世界に入れるきっかけになったわけですね!
このお兄さんが、もし野球をやっていなかったら日本ソフトボールチームがオリンピックでメダルを取ることも難しかったのではないでしょうか。
身長や結婚(彼氏・旦那)・バッティングはどうなの?
女イチローの異名を持つ彼女ですが、そんな彼女の身長はどうなのでしょうか。
一般的に野球選手は180㎝くらいの方が多いイメージですが、女子ソフトボールとなるとまた違うようですね。
彼女の身長は165㎝だそうです!
女子の平均身長が約158㎝と言われているので、平均より+7㎝程あるのでかなり高い方ですね。
結婚や旦那、彼氏についても調べてみましたが、情報はないようですね。
ですが、これだけスポーツにしっかりと打ち込んでいる方なので、家庭に入った時も家事などにも一生懸命取り組みそうですね!
バッティングセンスは素晴らしく、2016年のシーズン終了時点で通算打点、通算本塁打、通算三塁打、通算二塁打、通算安打、個人1試合最多安打、連続安打数、満塁本塁打この全てが歴代1位と1位タイとなっています。
このような凄い記録からも彼女のバッティングが並みの物ではないことが分かりますね。
和歌山ソフトボール講習会
キャッチボール指導
山田選手のお手本#和歌山県ジュニア活性化推進事業 pic.twitter.com/YR53bTFEQo— 虹色softball (@gH5JOsnc7eAan57) 2018年1月8日
女子TOP日本代表
Down Under Series
第4戦目 vs ニュージーランド
今大会初出場、1番センター山田選手初球ホームラン⚾︎⚾︎‼︎ pic.twitter.com/3FEMSCpg9E— JAPAN Softball (@JSAteamJAPAN) 2017年2月11日
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は山田恵里選手について見ていきました。
このような素晴らしい技術を持っていて驚くことばかりでしたね。
本人も技術に関しては自信があるというように言われてましたが、ここまでの力量があるとは本当に驚きでした。
女イチローと言われる理由が分かりましたね。
2020年の東京オリンピックではソフトボールも復活したので是非、万全の状態で金メダルを獲得して欲しいですね。
私には頑張る理由があります。
私の持っている100%で皆さんの心を動かしたい!
その想いで2017年も突っ走ります!
Everything happns for the best!!!
皆様、引き続き宜しくお願い致します!— 山田恵里(Eri Yamada) (@yamadaeri19) 2016年12月31日
そしてなにより2020年の東京オリンピック復活!
北京オリンピックからの8年間、様々な想いを抱えてやってきました。
ただ一つ言えることは辞めなくて良かったということ。
皆さんに活かされ今の私がいます。
だからここまでこれています。— 山田恵里(Eri Yamada) (@yamadaeri19) 2016年12月31日
今回は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。