こんにちは!
今日は平昌(ピョンチャン)オリンピックの選手について書いていきたいと思います!
今回紹介させていただく方は平野歩夢選手です。
彼はスノーボードやハーフパイプの選手で高校生という若さで様々な大会で活躍をしていることでも有名なのだそうです。
また、高校生のときからスポンサーもついているという話も聞きますのでそのようなところも見ていきたいと思います!
なので、今回のタイトルは「平野歩夢の高校やスポンサーは?兄弟や彼女からオリンピック情報まで!」です。
では、見ていってみましょう。
高校はどこに通ってるの?スポンサーはどこ?
天才スノーボーダーと言われている平野歩夢選手ですが、まずはそのプロフィールに迫ってみましょう。
出身は新潟県村上市出身で、生年月日は1998年11月29日で現在は19歳となっています。
スノーボードやハーフパイプを始めたきっかけは、父親がスケートパークを運営していたことと3歳上の兄が先に始めていたからだったそうですね。
練習を始めた年齢はなんと4歳の頃だったそうで、小学校4年生の頃にはスノーボードメーカー、バートンと契約をしていたのだそうです。
なんと、こんな小さい頃からスポンサーがついているとは驚きですね。
子どもの頃から周りの方々の目にかかってしまう程素晴らしい能力を持たれていたのでしょうね。
その後、2011年にはUSジュニアオープンという大会で、2011年と2012年にはハイファイブス!、2013年にはヨーロピアンオープンで優勝をしています。
そして、2013年に開催されたX Gamesという国際的に非常に大きな大会にも出場し圧倒的な実力を見せつけ史上最年少での銀メダルを獲得しました。
また、翌年の2014年ソチオリンピックでは、銀メダルを獲得しました。
そのオリンピックでのメダル獲得の記録は冬季オリンピックにおける日本人最年少記録でもあり、スノーボード競技としては日本人史上初のメダル獲得だったそうです。
この記録は、スノーボードにおける最年少オリンピックメダリストとしてギネス記録にも認定されています。
そして、2014年4月に開志国際高校のアスリートコースに入学しています。
この高校は新潟県胎内市にある私立高等学校で、スポーツにも勉強にも力を入れているらしく、普通科の中に国際コース、医学科進学コース、アスリートコースがあり、そのアスリートコースの中には、さらにアメリカンフットボール専攻、ラグビー専攻、バスケットボール専攻、陸上競技専攻、ゴルフ専攻、卓球専攻、スノーボード専攻、サッカー専攻、硬式テニス専攻があります。
平野歩夢選手はこの開志国際高校のアスリートコースのスノーボード専攻をしていたのでしょう。
兄弟や彼女はどんな人?オリンピックには出場する?
ここで気になる、平野歩夢選手がこの世界に足を踏み入れるきっかけになった兄弟についても調べてみました!
お兄さんは、平野英樹さんと言い、1995年生まれで現在は22歳となります。
お兄さんの英樹さんもスノーボードで優秀な成績をだしていたそうなのですが、現在は2020年の東京オリンピックの新種目となったスケートボードに出るために、本格的に練習をしているのだそうです。
兄弟で同じ種目を目指す話はよく聞きますが、他競技でその上、冬の競技ではなく夏の競技も狙うことは珍しいですね。
この勢いのまま兄弟そろって、夏と冬のオリンピックの金メダルを獲得して欲しいですね。
また、弟もいて名前は平野海祝さんと言い、彼もまた2017年のジュニアオリンピックのハーフパイプ種目で優勝をしているそうです。
お兄さん方に負けない凄い選手になってくれそうですね!
彼女がいるという噂がありますが、はっきりとした情報はありませんでした。
今度の平昌五輪にはすでに出場選手として内定しており、すでに日本人史上初の金メダル獲得の期待もかかっています。
まとめ
いかがだったでしょうか!
今回は「平野歩夢の高校やスポンサーは?兄弟や彼女からオリンピック情報まで!」について書かせていただきました。
このような若さでスポンサーがつくほどの選手はなかなかいないのではないでしょうか。
その圧倒的なセンスで、この冬季オリンピックでも大活躍してほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。